今、タイでは空前の日本ブームが起きています。
タイ人が日本へ旅行をすることは、一つのステータスなのです。
タイ人が日本旅行で求めるもの。
それは日本の「伝統」に触れることなのです。
かつての経済成長の陰で、脈々と受け継がれた日本の「文化」「風景」「食」。
タイ人はそこにロマンを感じるのです。
流行を追い求める事も、新しいテクノロジーを追い続けることも悪くはありません。
むしろそれが未来を作り上げているのですから。
ただ、少しだけ立ち止まって自分の周りを見渡してみてはいかがでしょうか?
自分に取っては当たり前すぎて何も珍しくないものが、
タイ人の目には宝の山に映るかもしれないのです。
日銀によるインバウンド爆買い終了が宣言された今、
インバウンド消費は「モノ」から「コト」へシフトしています。
自分たちの日本に、再び息を吹き込むために。
今こそ、タイ人インバウンド事業に取り組んでみてはどうでしょうか?